脚の本数の謎

 

 

アメリカヴィンテージ ウッドスツール

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

椅子というと皆さんはどんな形を思い浮かべるでしょうか。

ダイニングチェアー、デスクチェアー、ソファーなど種類は様々です。

個人的な好みで言うと形というよりもアノニマスな椅子に惹かれます。

 

ちなみにカッコ良く言っていますが、アノニマスとは作者が不明な家具などに用いられる用語になります。

 

こちらのスツールもアノニマスデザインとなります。

 

アメリカヴィンテージ ウッドスツール

 

アメリカヴィンテージ ウッドスツール

 

カンパニータグ、ブランドタグ、などの詳細は一切無く、大量生産の構造では無い事から当時オーダーメイド又は個人で製作された物だと思われます。

 

年代の推測も非常に難しく、座面、ディテールなどからして恐らく1960-1970年代頃だと思われます。

1950年代以降は大量生産が始まっていますので、コスト面から考えると座面の縁のデザインや脚が丸棒では無い部分は、作業工程が増えコストが掛かり何より座面と脚の接合部分の加工が機械で行なって跡が無いので、手加工になっています。

 

アメリカヴィンテージ ウッドスツール

 

私がこの世界に入ったばかりの頃、椅子の脚について調べた事がありました。

4本と3本はなぜあるかという事です。

 

理由は諸説あるようですが、平面は3点で決まりますので床面のコンディション問わず、どんな場所でも3本脚は常に平面をキープ出来る為、床面に対してぐらつく事が無いという事です。

 

ただ、なぜ4本脚の方が主流なのかという部分に関しては、椅子は常にまっすぐ座るわけでは無く斜めに体重を掛けたりと変わりますので、そうなると3本脚ではバランスが悪くなり倒れてしまう可能性があります。

そういう部分から椅子として4本脚は、体重をどの部分に掛けてもある程度は安定するので座って使う事を考えると4本脚が主流になった様です。

 

使う場所によって3本脚、4本脚を使い分けると一番いいのだと思います。

 

アメリカヴィンテージ ウッドスツール

 

こちらのスツールの様にサイズが小さな物は、使う場所を決めずに持ち運びできますので非常に使い勝手が良く靴を履くのに使ったり、座面に立ち脚立の様にしたり、お気に入りの物を置いたりと色々な使い方ができますので、とてもオススメです。

何よりも過度な装飾が無く、非常にシンプルですのでどんな場所にでも馴染んでくれるデザインが一押しです。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ FU-1 Wood Stool

 

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