初めての形状。

 

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

シーリングカバーと一体式になった直付け用のソケットランプです。

ソケットが珍しい形状で、色々な物を見てきましたが私は初めて見る形です。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

カバーはソケット側と壁側に別れる形状で、壁側の物は建物の電気に直接取り付ける必要がありますので資格が必要です。

流石にこのままでは使う事が危険ですので、クリーニングが必要です。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

ソケットは今まで手を加えられた形跡が無いですが、スイッチが固着していて動きが悪くなっていますので確認後にそのまま使うかを判断します。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

ファットボーイソケットではありませんが、インナーソケットから判断しておおよそ1910-1920年代頃の物だと思われます。

このインナーソケットも珍しく変わった形状をしていて、ヘッドパーツも通常の物と違っていますのでもしかしたら使用が限定された物だったのでは無いかと思います。

 

何かのパーツと組み合わせて使うのではなく、単体でなおかつシーリングカバーと一緒に使う為のモデルの様な気がします。

資料が無いので、あくまで個人的な見解ですが。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

インナーソケットは、やはりスイッチに不具合がありオリジナルを使う事ができませんので、現行品に交換です。

インシュレーターもボロボロになりそうでしたので、こちらも併せて交換となります。

 

こういった物を直していると毎回思いますが、いくら年代が古くても現行品と規格が合うのはやはり凄いです。

アメリカの物を大事にする精神があるからこそ、こういったパーツを作り続けるメーカが現存するのだと思いしらされます。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

クリーニング前

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

クリーニング後

 

汚れ、埃が蓄積されていましたので、可能な限り綺麗にしています。

 

金属部分に摩耗があまり見られなかったので、あまり使わずに保管されていた可能性があります。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

ここからはコードの取り付け作業と組み付け作業になります。

 

作業前と大きくは変わっていませんが、中身は現行品に変えてありますので、スイッチの動きも良くこれから現役で使い続けられます。

因みにソケットは黒ですが真鍮製になっていますので、所々の塗装剥げから見える真鍮色がとても良いです。

 

1920年代 ヴィンテージウォールマウントライト

 

通常は電気工事が必要ですが、テーブルなどに加工して取り付ける事でコンセント式にもできます。

ただし、どちらにしても経験が無い場合や資格が無い場合は作業を行わずにご相談下さい。

 

それではまた。

 

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