現代で使う為に。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

以前からこのタイプのランプを見つける度、かっこいいけどバッテリー式はカスタム難しそうで仕入れをやめていましたが今回は覚悟を決めて現代仕様にカスタムする事にしました。

 

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まずこの手のバッテリー式の物は基本的に中が空洞になっているので、ソケットを組み付ける事は容易な物のどうやって電球を交換したり取り付けたりするかが課題でした。

発光部と本体は画像にある様にリベット式固定されていますので、外す事が出来ません。

 

そこでリベットを取り外して発光部を加工する事にしました。

電球が入る様に開口をそれぞれ行います。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

まずは一旦分解です。

ここまでなら後戻りが出来るので、じっくり考えましたが他に方法が無いので進めます。

 

手前右の元の左の物はそれぞれ電球の口金部分にねじ込んで固定が可能ですが、電球を取り付ける為には口金を外す必要がありますので取り付けが出来なくなります。

そこで口金が付いているパーツにそれぞれ3箇所穴をあけビスで固定する仕様にしました。

アメリカ式のシェードを固定する3点留めを応用しています。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

位置が問題ないかを確認して口金部分を無くしていきます。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

荒削りですが、とりあえずギリギリの位置で開口していますが本当はもう少し広げた所です。

たた、これ以上広げるとこのパーツが本体に固定出来なくなります。

 

後程、手を切らない様にちゃんと削って磨きバリも取ります。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

後ろから見た状態。

開口しているので、電球を取り付ける事が可能です。

今回スポットライトして使う前提にしていますので、一般的なレフ電球を使って頂く想定の色々なサイズ加工となっています。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

何度も電球を取り付けたり外したりをしながら丁度良い位置を調整します。

コードを取り付けた後はとても大変ですので、必ずコードを取り付ける前です。

 

位置が決まったらコードの取り付けと本体に合わせます。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

しっかりと形にする事が出来ました。

発光部のガラスは元々無く後から取り付ける事が出来ませんでしたので、今回はガラスなしとなります。

 

ガラスが割れたら交換が出来ない仕様だったので、当時はパーツが単体で売られていて丸ごと交換していたのでしょう。

 

1910年代 ヴィンテージロードレイルランタンランプメンテナンス&カスタム

 

完成。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ SL-20 Railroad Lamp"Ecolite"

 

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