1950年代の特徴。

 

 

1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

メンテナンスの記事が多いので、本日は商品紹介を致します。

こちらは1950sのダブルネックシェードランプです。

 

1950sの家具や照明器具は特徴的なデザインの物が多いです。所謂50s(フィフティーズと読んでいます。まんまですが。)デザインと呼ばれていて分かりやすいイメージですとアメリカンダイナーなどで使われているカラフルでアトミック柄などです。

 

その中でも形のデザインは50sでありながら色味は黒などの物も存在します。

デザインに関しては、あくまで経験上になりますのでほとんどアイテムには年式などは記載されていません。

 

一見すると年代を判別する要素は無いように思えますが、ランプシェードが実は特徴になっています。1950s-1960sのランプに多く使われているバレットシェードでその名通り砲弾の様な形をした物です。

 

1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ

 

それ以外ですと外見からは判別が難しいので、使われているパーツなどから判別します。

ただ、使われているパーツに関してはメンテナンスを行なっていない場合は知る事はできませんので、使われているパーツなどを商品紹介の際に聞く事が出来たらメンテナンスをしている証拠だと思います。

 

この照明もソケットの交換とスイッチの交換をしています。

 

1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ

 

ダブルネックになっていますので、ネック部分はどうして可動する際に塗装が剥がれてしまっている物が多いです。

ヴィンテージ品ですのでまっさらで綺麗なコンディションよりも、多少塗装剥げがある方が個人的には雰囲気が出ていていいと思っています。

 

現状はポロポロと塗装が剥がれる心配はありませんので、気兼ねなくお使い頂けます。

 

1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ1950年代ヴィンテージダブルネックスタンドランプ

 

ベース部分のスイッチは単純にON/OFFだけでは無く、個別で点けるのと両方点けるをスイッチで変更できます。

 

素材がスチール製の為明かりを点けてもシェードから光がもれませんので、スポットを照らす使い方になります。

ワークスペースやデスクなどに置いて片方は壁に反射させ片方は手元を照らすといった事も出来ますので、使い方は色々あります。

 

写真で見るよりもサイズは大きいので、実際に使う場合はある程度のスペースが必要なるのと、シェードが金属製の為白熱電球を使用するとシェード自体が高温になりますので使う電球はLEDがおすすめです。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ SL-14 Flexible Double Shade Lamp

 

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経験が大事。

 

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

Unknown Furnitureではアメリカヴィンテージの扱いが多い為

お持ち込みの修理もアメリカ製が多いのですが、先日珍しくヨーロッパのメンテナンスのご依頼がありました。

 

基本的な部分は変わらないのですが、やはり違いがありましたのでご紹介させて頂きます。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

今回のご依頼内容は、ソケット交換とコード交換となります。

 

このソケットはシェードが取り付けられるタイプなのですが、ご希望でソケットを真鍮製

それぞれにOn/Offの切り替えが出来る物に交換です。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

特に難しい構造ではないのですが、ソケットの交換に伴い雰囲気を合わせる作業が必要になります。

ソケットの作業を行う前にまずは各パーツのクリーニングを進めます。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

クリーニング後

 

真鍮の経年変化した風合いにベースもよみがえりました。

ベースは色味が薄くなっていましたので、濃いめのワックスを塗り込みました。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

アームの経年変化した色味に合わせる為、濃くしては磨いて落としてを繰り返し

かなり近い色味に仕上げる事が出来ました。

 

ソケットの交換は雰囲気が変わってしまう為、加工が重要です。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

アメリカ製の場合、2灯以上ある物はコードを結線する箇所が存在します。

このパーツがアメリカヴィンテージの場合、もう少し大きく中で結線出来る様になっているのですが、さすがにこのサイズでは中で結線する事は難しいというよりも出来ません。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

結線するスペースがない場合はつなげ方を変えたりと方法はありますが、今回はパイプの中で結線していきます。

ただ、電気工事の基本からするとボックス内(パーツ内)での結線がルールなので今回はイレギュラーな方法です。

 

なぜこの選択をしたかというとまずはパイプが太くなっている事とオリジナルがパイプ内で結線していたからです。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

いきなり作業をするのではなくまずはパイプ内でどのように結線するかを余ったコードで作りそれをパイプ内に通してみます。

いつも使用しているビニールコードはH-VVF 1.25sqですが今回はより細いH-VVF 0.75sqを使いコードの外径でいうと約4mm程の違いあり本数が多くなればなるほどこの4mmがとても重要です。

 

ヴィンテージフロアランプメンテナンス

 

完了。

 

コードを通すのが苦労しましたが、いい勉強になりました。

やはり色々な物に触れて構造を知る事はとても大切なので、日々勉強です。

 

※Unknown Furnitureではご購入頂いていない照明の修理なども

お受けしていますので、お持ちのビンテージ品でメンテナンスや修理を

お考えの場合は、一度ご相談下さい。

大まかな金額もお伝えする事が可能です。

 

 

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メンテナンスご依頼品"1920s Japanned Piano Lamp"

 

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

メンテナンス依頼でお預かりしていたピアノランプの作業が完了しましたので

ご紹介致します。

 

全体的にコンディションは良いですが、インナーソケットやコードの劣化が

ありますので、作業が必要となります。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

コードやソケットを見る限りメンテナンスをした形跡があります。

ただ、いつ頃作業をしたかは不明な為分解して交換やクリーニングを行います。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

まずはインナーソケット。

ボールチェーンソケットは、パドルスイッチやプッシュスイッチに比べて

壊れている事が少ないですがパーツの変形などで動きが悪くなったり

接触が悪くなりますので分解して各部をチェックしつつクリーニングを進めます。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

小さいながら色々なパーツがありそれぞれ向きや方向などが決まっています。

スプリングがはいいていますので分解時に誤って飛んで行かない様に

注意が必要です。

 

ボールチェーンは分解はスムーズなのですが、元に戻すのが

非常に苦労します。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

各部の汚れを拭き取り接点部分は磨いています。

このまま同じ様に戻すのですが、その際に金属と金属が擦れる箇所に

グリスを少量塗布します。

全ての箇所では無く必要な箇所のみで塗布の量も非常に少量です。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

あまり変わっていない様に思えますが、作業済みです。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

この照明器具最大の難関がコードの引き込みです。

直角が2箇所以上ある物は、非常に大変でこのランプの様に

ソケットから1本で通っている物は外に出るコードで行わないといけないので

通すコードのみ細い物を使用という事が出来ません。

 

布コード自体良く使われているビニールコードより太くやわらかさも違うので

中々苦労します。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

なんとか無事にコードを通す事が出来ました。

思ったよりも時間がかかりましたね。

 

コードさえ通ればベースを取り付けて完了です。

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

1920年代ジャパンカラービンテージピアノランプメンテナンス

 

完了。

 

それではまた。

 

※Unknown Furnitureではご購入頂いていない照明の修理なども

お受けしていますので、お持ちのビンテージ品でメンテナンスや修理を

お考えの場合は、一度ご相談下さい。

大まかな金額もお伝えする事が可能です。

 

 

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メンテナンスご依頼品"1920s Japanned Stand Lamp"

 

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

先日、メンテナンスを行なった照明です。

こちらはお店のものではなくご依頼頂いた1台です。

 

見る限りコードも布コードに変わっているので、メンテナンスが一度された物だと思われますが

いつ頃行われたのかは不明ですので、日常的に使える様に新たにコードなどの交換をしていきます。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

ソケット内部にサビが発生していて、埃や汚れも目立ちますので分解してクリーニングを行います。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

まずは分解して各部のクリーニングと磨きを行います。

今回、ジャパンカラーのコンディションがいいので表面は汚れを取る程度にしています。

いつもの様にサビなどを落とす様にクリーニングをすると雰囲気が変わってしまうので

注意が必要です。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

オリジナルのソケットを使いますが、そのままでは使用が危険な為

可能な限り分解をしてサビや汚れを除去します。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

接点部分にサビがあると接触が悪くなってしまい電気が点かなくなる要因になります。

1940年代頃までのソケットは分解が出来る様になっていますので、細かいパーツまでサビ落としが出来ますが

高年式になるとリベット留めになってしまい分解が出来なくなります。

スイッチが無い物は分解せずにクリーニングが出来ますが、スイッチ付きの場合はごっそり交換となります。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

サビ落とし後組み上げていますが、作業前とあまり変わらない様に見えますが

内部はしっかりと綺麗にしています。

この年代のパドルスイッチは、破損している物が多いですがこちらは亀裂も入っていなく

コンディション良好です。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

一見問題なさそうだったインシュレータも力を加えて見ると

ボロボロと崩れてしまったので、交換となります。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

コード交換、ソケットクリーニングなどの作業を行い完了です。

コンセントプラグは、そのまま使用しています。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

シェードホルダーが付いていますので、恐らくはシェードをつけて使用する物だと思いますが

そのままでもいい雰囲気ですね。

 

それではまた。

 

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メンテナンスご依頼品"1920s Japanned Stand Lamp"

 

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

この所ありがたい事にメンテナンスのご依頼が増えてきています。

ビンテージ品も使ってこそだと思いますので、修理してでも使いたいと思って頂けれるのは

私としては嬉しい限りです。

 

こちらはご依頼頂いた1台。

ご依頼内容は、コードの交換と日常的に使える様に必要な部分の交換です。

 

非常にコンディションが良くそのままでも使えそうですが

ソケットやコードなどは作業が必要です。

今回はソケットは古い物ですが、オリジナルを使用する為交換では無く

分解して各部磨きを行います。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

コードは見る限り一度交換されている様でしたが、いつ交換された物か不明ですので

当然交換です。

ソケットに関しては、インシュレーター含め消耗品の交換などを進めます。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

すでにクリーニングが完了した画像ですが、細かな部分まで磨いて埃などを除去していますので

新品とまでは言いませんがそれに近いコンディションになっています。

 

ソケットの分解は、慎重に行わないとビスが折れたり陶器部分が破損したりする可能性があります。

もちろん破損した場合は、元に戻す事が出来ず使用不可です。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

作業前と比べるとあまり変わっていない様に思いますが、清潔な布などで拭いても汚れが無い状態です。

この年代のソケットに多いパドルスイッチの破損もありませんでしたので、おそらく使用頻度は多くなかったか

倉庫に眠っていたのかもしれません。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

インシュレーターの交換ですが、今回はファットボーイソケットになりますので

いつも使っているレギュラータイプでは無くインシュレーター専用の物を用意しました。

 

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

分かりにくいですが、右はファットボーイ用、左がレギュラータイプです。

 

一見するとなんて事ないパーツですが、非常に重要で個人的にはコードを交換する際は必ず交換が必要ですが

新しく交換されていたりする場合もありますので、既存の物の状態で交換するかどうかを決めます。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

完了。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

コンセントプラグは既存の物を使っていますが、ちゃんとクリーニングなどを

行なっています。

 

1920年代ジャパンカラービンテージスタンドランプメンテナンス

 

照明器具はやはり明かりが点くとより雰囲気が良くなりますね。

 

それではまた。

 

※Unknown Furnitureではご購入頂いていない照明の修理なども

お受けしていますので、お持ちのビンテージ品でメンテナンスや修理を

お考えの場合は、一度ご相談下さい。

大まかな金額もお伝えする事が可能です。

 

 

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メンテナンス道具 No1

 

 

アンティークランプソケットメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

古い物をメンテナンスや修理する際に必須な物は道具です。

道具といってドライバーなどでは無くその作業を行う為だけに使っている物です。

 

アメリカビンテージランプでよく使われているソケットは、通常シェルとボトムに別れるタイプで固定する方法もネジなどでは無くそれぞれに付いているツメの様な凹凸をカチッとはめ込むだけです。

はめ込むだけですが、しかっりと固定され簡単には外れません。コードの交換などを想定して作られているので、外す方法も有ります。

 

アンティークランプソケットメンテナンス

 

このタイプでしたら、シェル側にPRESSと刻印が有りその箇所を押し込むと外れる様になっているのですが、ほとんどの物は簡単に外れません。

ただ、この作業はメンテナンスや修理には必須で尚且つ外れないからと無理やり外そうとするとボトムが広がり使用不可になります。

 

PRESS部分にマイナスドライバーを差し込んで外す事も出来るのですが、それでも広がってしまう事があるのでUnknown Furnitureでは別の道具を使用しています。

 

アンティークランプソケットメンテナンスアンティークランプソケットメンテナンス

 

非常に薄く尚且つある程度の硬さがある物が必要だったので、色々と試した結果この道具を使っています。

この道具はこの様に使う物では無く、実はパテ埋めやシール剥がしをする際に使われている物です。

 

これを使う事でボトム部分を広げずに外しやすくなります。

 

アンティークランプソケットメンテナンス

 

ただし、ビンテージランプなどは修理されたり長年使われていた事で緩くなっている物も多いのであまり出番は多くありませんが、出番が少ないからこそその作業をする際に必須になります。

 

少しずつですが、メンテナンスや修理で使っている道具もご紹介していきます。

 

それではまた。

 

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使い方に決まりは無い

 

 

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

古い物に限った事ではありませんが、アイディア次第使い方を変えるととても便利になる物は多いです。

こちらのランプは本来ワーク用では無くベッドのヘッドボードに掛けて使われていた物です。

 

 

年代はさほど古く無くおそらく1970年代頃で素材はソケット周りがスチールで他の部分はプラスチックになります。

その為、重量は軽く挟み込む厚さが合っていればどんな場所でも使う事が出来、とても便利です。

 

 

 

横から見るとこんなスタイルになっていますが、設置方法は挟み込むのみでしっかりと固定出来る訳ではありませんが、挟み込むだけなので少し場所を変えて使ったり位置をずらして使う場所ではとても使い勝手がいいです。

現在は、特に何もつけていませんがゴムなどを一緒に挟む事で安定性が増します。

 

 

発光部分は色々な角度に調整出来るので、ピンポイントで光を当てる事が出来ます。

ただし、素材がスチール製の為W数の高い電球を使用すると非常に高温になり危険ですのでLED電球がおすすめです。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ WL-3 Clamp Lamp

 

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ドイツ製の照明器具

 

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

いつもはアメリカビンテージを扱っているのですが、本日はUnknown Furnitureでは珍しいドイツ製の照明をメンテナンスします。

 

こちらのランプはあまり市場に出回らないホスピタルランプで病院で実際に使われていた物になります。

実際に使われていた物だけあって汚れは酷くパーツも欠損していますので、手を加えてメンテナンスを進めていきます。

 

まずは、各部チャックです。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

構造自体はシンプルで中に難しい部分はありませんでしたが、ソケットが取り外されていて形状が特殊な為在庫しているソケットを取り付ける加工が必要です。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

パーツ数は多く組み立て時の向きなども決まっていますが、分解時にしっかりと記録しておけば問題ありません。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

磨きの作業をする前にスイッチが使えるのかを確認します。

通電チェックをしてみると反応が悪いので、一度分解してチェックです。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

特別状態が悪いわけでもなく磨耗も酷くないので、クリーニングで何とかなりそうです。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

クリーニング後に通電チェックをしたところ最初よりは反応が良いものの長く使っていると再度反応が悪くなりそうな不安がありましたので、分解までしましたが新しく交換することにしました。

ただ、同じ物はありませんので手持ちの物で加工をして取り付けます。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

右の物が新しく取り付ける物ですが、ゴールドは流石に雰囲気が合わない為手を加えます。

 

とりあえずスイッチが使えないとわかりましたので、次はソケット部分です。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

 

本来はこの先端に何かしらのソケットが付いていたのですが、紛失していますのでいつも使用しているソケットをつけられる様する為パーツを製作します。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

これ単体では何のパーツは不明ですが、先ほどの先端にこれを取り付ける事でソケットが固定できる様になります。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

ソケットの先端は後程になります。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

クリーニング完了。

 

これから組み立てをしていきます。

コードを通しながらの組み立てになるので、分解時に記録した手順で進めます。

この記録はとても重要でジョイントなどは同じパーツが使われている事も多いのですが、ビンテージ品に限っては同じに見えても磨耗などが部分毎に違っているので必ず分解した時と同じ組み立てをしないと動きが悪くなったり不具合が生じる可能性が高いです。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

スイッチ、ソケットも違和感なく組み付けができました。

 

同じ物が手に入らないので、色々と試行錯誤しながら直す為時間も手間も掛かります。

 

ヴィンテージホスピタルランプメンテナンス

 

完成。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ WL-13 Hospital Wall lamp

 

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当時の形を生かす

 

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

お店で扱っているビンテージ品やアンティーク品はアメリカから仕入れているのですが、日本に到着するまでに破損してしまう事も少なくありません。

使用に支障がある場合はちゃんと直してから販売しますが、修理が行えなかったり修理をしてもその後破損する可能性がある時は思い切って形を変える事もあります。

 

こちらの照明は本来バスルームランプで壁用として使われる物ですが、致命的な破損がありスタンド型にカスタムしました。

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

本体を壁に取り付けてビス3点留めでシェードを固定するのですが、その内の1点に破損がありかつ修理後に再度破損する可能性が高かったので、シェード無しもしくは2点留めで使えるようにスタンド型にしました。

 

1940年代頃の物ですので、破損が全く無い物の方が珍しいです。

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

スタンド型なのでそのままでも使えなくは無いのですが、破損があったから置いて使うという安易な形になってしまう為、ベースを用意して実際にこの形で長年使われてきた照明というイメージでカスタムを行いました。

 

1940年というとすでに70年-80年経っていますので、それに合う為にベースはビンテージ屋らしく加工を行いました。

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

洗面台周辺に設置して使われていたので、ドライヤーなどが使える様に本体にもコンセントの差し込みがあります。

スタンド型にした事で照明機能プラス延長コードとしても使える為、現代であれば携帯電話などの充電やパソコンを使いながら充電したりととても便利です。

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

分かりやすくスタンドライトを付けていますが、本体に付いているボールチェーンスイッチは本体のみON/OFFの切り替えが可能で、コンセント側は常時通電となっています。

 

1940年代バスルームランプカスタムスタンドライト

 

シェードは付属していませんので、お好みの物をご用意いただければそのまま使う事が可能です。

今回は破損があった事でこの形にしましたが、個人的にこの形がとても気に入ったので今後バスルームランプが手に入ったらまた作って見たいと思います。

 

それではまた。

 

商品詳細はこちら→ SL-19 Art Deco Porcelain Stand Lamp

 

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ビンテージ屋が作るオーダー家具

 

 

 

こんにちは。

Unknown Frunitureのサナシンです。

 

Unknown Furnitureではビンテージ品の販売や修理などを行なっていますが、ご依頼があり家具の製作を先日行いましたのでご紹介致します。

 

ご依頼内容は靴箱でしたが現行品でよくあるデザインでは無く、古いデザインで製作をしてほしいとの事でしたので1920年代頃の工場などで使われていたシューズラックを元にしました。

当時の実用品でしたので、過度な装飾は無く当時らしい雰囲気を出す為に木材は25mm角を使用して丸棒を多用したデザインにしています。

 

1920年代頃の家具はビスを隠す事はせず露出していましたので同じ様に今回も露出させ使用するビスはビンテージのマイナスビスとなります。

ちなみに当時のシューズラックはビスを使っている物は少なく、多くは釘でしたが流石に強度に不安がある為マイナスビスとダボで組み上げています。

 

 

サイズは大きくありませんが、パーツ数が多い為穴あけなどの加工はとても多いです。

位置出しと穴あけの精度が重要で少しでもずれてしまうと綺麗に組み上がりません。

 

元々修理などがメインの為、家具製作用の大きな工具などはありませんので全て手加工でしたのでとても緊張しました。

本当に少しでも手元が狂うと全てやり直しですやり直しが出来ない修理とは違った緊張でしたね。

 

一旦加工が完了したら、仮組みをして精度の具合を確認します。

 

 

仮組み時に問題がある場合はここで修正を行いますが、今回は特に問題ありませんでしたので分解して表面を整えていきます。

ビンテージ家具の場合は基本的に再塗装をしませんので表面をしっかりとペーパー掛けやカンナで削る事はしませんが今回はオーダー家具となる為、修理にはない工程となります。

 

ペーパー掛け、カンナ掛けが終わり次第圧着作業になります。

 

 

圧着用のクランプは沢山の種類があり、用途によって使い分けが必要です。

普段はお店で使っているのはクイックバークランプと呼ばれる物で、グリップを握るだけで圧着してくれるという優れものなのですが今回のオーダー家具にはパイプクランプを使っています。

 

ビンテージ品の多くは長年使われてきた物で、木材も様々な物が使われ柔らかい木や硬い木、変形している物から補修されている物など本当に様々です。

パイプクランプは非常に圧着力があるのですが、強すぎるが故にビンテージ品には向かず無理に圧着しようとすれば折れてしまったり破損の原因となる為、クイックバークランプを使っていたのですがオーダー家具は新たに製作となりますの強力な圧着力が必要となり新たに用意しました。

 

初めて使用しましたが、流石の圧着力です。

 

圧着完了後は塗装を行い完成となります。

 

 

イメージ通りに仕上がりました。

新しく製作をしていますので、ビンテージ感はありませんがデザインやディテールは当時を再現していますので何処と無く雰囲気は出ていると思います。

 

ご依頼があれば修理だけでは無く、オーダー家具も致しますので是非お問い合わせ下さい。

 

それではまた。

 

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